ナポリ発バッグブランド「アントニオ クリスティアーノ」大人が持つバッグとしての"クラス感"を本場ナポリのエッセンスを取り入れ表現する新進気鋭のブランドが日本へ上陸しました。
"MEN'S CLUB 元編集長"戸賀敬城氏の肝煎りで実現した、大人の遊び心を表現する別注アイテム
人気ファッション誌 MEN'S CLUB をはじめ、編集長を務めたメンズ誌では数多くの別注アイテムを手掛け、現在でも人気セレクトショップのディレクターとして、多くのヒット商品を生み出し続けている戸賀敬城氏。
特に昨今の男のバッグに関しては、並々ならぬ思いがあると言う。
「言うまでもなく、バッグは男を主張するアイテムとなり、さらには“クラス”を表すまでに成長したと思います。“モテる”などの陳腐な形容詞ではなく、仕事ができるできない、稼ぎの良し悪しまでわかるのが男のバッグです。それはさながら、腕時計のような存在と言っていいですね」そう話す戸賀氏の審美眼にかなったブランドこそ、イタリアはナポリ発、レディースのバッグが絶大な人気を誇るブランド、アントニオ クリスティアーノだ。
シーンを問わずに"気軽"に持てるラグジュアリーバッグ「僕は、オフのバッグも力を抜いたことがない。ただ、なかなか良いものがみつからないことも事実で、正直、ボッテガ・ヴェネタとベルルッティくらいしか知らない。だから、このアントニオ クリスティアーノと出会った瞬間、このブランドでメンズのバッグを作りたいと思ったんです。このキルティング仕様のクラッチは、レディースバッグの頂点ともいえるブランドからヒントを得ました」メンズバッグとしては日本初上陸。そして、どのメンズブランドにもないものが完成した。
「もちろん、カジュアルな格好に合わせられるよう意識しました。ワッペンの文字は、デザイナーのアントニオが生まれ育ち、現在は本社を構えるナポリの街の名前。このクラッチを鏡の前で持ったときに初めて、文字が反転して読めるようになるという、彼のアイデアにも共感しました。」
「週末のカジュアルシーンから僕の大好きなゴルフまで使えて、スポーツカーに置いても浮かずに、さらにはプライスも可愛い。イタリア製の上質なカーフは、手なじみがいいのも魅力。多くの男性にこの遊び心が伝わればいいな、と思っています」