【トートバッグの中身ぐちゃぐちゃ問題】簡単に整理するコツを解説!

物がたくさん入ってどんなシーンでも使うことができるトートバッグ。
誰もが一つは持っているのではないでしょうか。しかし、トートバッグには内ポケットがないものや、柔らかい素材のものがほとんどで、中身がぐちゃぐちゃになりやすいのが悩みの種です。トートバッグの中身が綺麗に整理されているとスマートでカッコいいですよね。
そこで今回は、トートバッグの中身をうまく整理するコツをお伝えします!

トートバッグの中身をうまく整理するコツ

バッグインバッグを使う

まず一つ目は、バッグインバッグを使う方法です。
バッグインバッグとは、その名の通りバッグの中に入れるバッグのことです。バッグインバッグを入れることで、トートバッグの中にポケットや収納をいくつも作ることができます。これ一つで細かい荷物の位置が定まり、ものの取り出しがスムーズになります。
バッグの中にバラバラ入れておくよりもコンパクトに収納することができます。

複数のポーチに入れて収納する

二つ目は、複数のポーチを活用する方法です。
トートバッグの中にアイテム別に分けたポーチを入れることで、どこに何があるかがわかりやすく、スムーズに見つけることができます。 ポーチは、大きさや厚さなど様々なので、入れるものによってポーチを選ぶのがポイント。布製のものは幅を取らないのでバッグ内で融通が効きますし、メイク道具など壊れやすいものには形がしっかりしたものを選ぶのがおすすめです。

荷物を減らす

三つ目は、荷物を減らすことです。
これは、一番簡単で手っ取り早くトートバッグの中身を整理する方法となります。 もう一度トートバッグの中身を確認してみてください。使わないものまで詰め込んでいませんか?
持ち物を減らせばそれだけトートバッグ内の空間が増えるので、中身がみやすくなりスッキリさせることができます。

ノートやファイルで仕切る

最後に四つ目は、ノートやファイルなどで仕切りを作る方法です。
トートバッグにはポケットもそうですが、何より仕切りが全くないので中身がぐちゃぐちゃになってしまうといえます。そこで、ノートやファイルのような高さがあるものを真ん中に立てるだけで、物が混ざりにくくなります。
ノートやファイルは端に収納するという方が多いと思いますが、トートバッグに限っては真ん中に入れてみてはいかがでしょうか。

バッグインバッグの選び方

ここでは、トートバッグ内の荷物の整理に便利なバッグインバッグの選び方について、サイズ収納力素材の3点から解説します。

サイズ

バッグインバッグを選ぶ上でまず確認しておきたいのがサイズです。
バッグインバッグは、どのカバンに入れて使うかを明確にしてから選ぶようにしましょう。大きすぎてバッグに入りきらなくては意味がありませんし、小さすぎても荷物が十分に入りきりません。
トートバッグに合わせた大きさのバッグインバッグを使用することで、スペースを十分に活用することができます。

収納力

収納力もバッグインバッグ選びでは確認しなくてはいけません。
何を収納したいかによって必要なポケットの数が変わってきます。 小物をたくさん収納したい方はポケットの数は多い方が良いですし、PCなど大きめのものを入れたい場合には逆にポケットが多いものだと邪魔になってしまいます。
収納したいものが何かを事前に確認しておくことが大切です。

素材

バッグインバッグの素材には様々な物があります。そのため、同じように収納するものに合わせて素材を決めるのがおすすめです。

スマホやタブレットなど電子機器を入れる場合には、フェルト素材がおすすめ。クッション性があるので、他の荷物とぶつかっても傷がつきにくいのが特徴です。フェルト素材であれば、中身がわかりやすいのでどこに何があるかが一目で理解することができます。
小物が多い方にはメッシュ素材をおすすめします。 その他にも、汚れてしまってもそのまま丸洗いできる帆布素材のものや、防水・撥水加工がされているものなどもあります。 ご自身の使い方に合わせて選んでみてください。

おすすめのポーチ

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はトートバッグの中身の整理術をご紹介しました。 様々なアイテムを活用してスマートにトートバッグを整理してみてください。