PORTER FLYING ACE
ポーター フライングエース
1950年代初頭に製造されたU.S. AIR FORCEのナイロン製飛行服 “FLYING SUIT / TYPE K-2A” のディテールをモチーフに、ミリタリーギアの持つ最大の特性である「実用性・機能性・耐久性の高さ」に焦点を当てたトータルシリーズです。
摩擦や屈曲性に強く滑らかで光沢感のあるナイロンフィラメントをピケ調に織り上げた完全オリジナルの生地はフライングスーツから着想を得たもの。オリジナルインシグニア「P.Y.AIR FORCE」のプリントは、国籍に代表される徽章の総称をイメージされたものです。
スマートフォンなどを収納可能なポケットは、MA-1の初期モデルに見られた酸素マスクのコードをクリップで固定するオキシジェンタブをモチーフに作られたものです。
金属部分はセラコートというセラミックを主成分とした特殊なコーティング剤を採用。これは米軍が実際に使用しているものと同じで、加工物への密着性が極めて高くキズに強く、腐食しづらい特性を持っています。
内装部にはオリジナルのミルスペックタグが縫い付けられています。これは軍の物資を調達する際の規格が記載されたウーブンラベルをモチーフにしたもので、存在感抜群です。
当時のU.S.AIR FORCEの兵士達はフライトジャケットや機体のボディに、家族や恋人、故郷に思いを馳せ、各々のカスタムペイントをしていました。本シリーズではそのカルチャーから着想を得て、ピースで愛嬌のある2匹の“PILOT DOG’S”をオリジナルのピンナップドッグとして採用しました。このアートはロンドンを拠点に活躍するグラフィックアーティストの「Russell Maurice(ラッセル・モーリス)」氏 ※2 に作成を依頼しました。全型に“PILOT DOG’S”のステッカー付下げ札が付属します。
Russell Maurice(ラッセル・モーリス)
イギリス・ニューカッスルに生まれる。現在は、東京とロンドンを拠点に活動。
最近の展示には、サマセット・ハウス(ロンドン)でのANTWAN HORFEE(アントワン・オルフィー)との2人アーティストレジデンスやスロウ・カルチャーでのエリック・エルムス、ルーカス・ディロンとの3人展などがある。アート以外では、「GASIUS(ガシアス)」のデザイナーとして活躍をしている。
http://russellmaurice.com/123.htm
PORTER FLYING ACE オススメ 5 型
ここではポーターのミリタリーバッグを代表するヘルメットバッグとカジュアルスタイルで重宝するショルダーバッグなどをピックアップしてご紹介します。他の型をお探しの方はPORTER取扱い店舗へお問合せください。
PORTER FLYING ACE
2WAY HELMET BAG
No. 863-19690
W42.5×H42cm
¥ 35,000+TAX
PORTER FLYING ACE
WAIST BAG
No. 863-16809
W27×H17×D13cm
¥ 23,000+TAX
PORTER FLYING ACE
SHOULDER BAG
No. 863-17041
W28×H20×D10cm
¥ 24,000+TAX
PORTER FLYING ACE
2WAY SHOULDER BAG
No. 863-17934
W22.5×H12.5×D4cm
¥ 18,500+TAX
PORTER FLYING ACE
MOBILE HOLDER
No. 863-17936
W9.5×H16.5cm
¥ 8,000+TAX