日々、様々なブランドを取り扱うお店のスタッフが個人的に愛用している鞄に注目する「私の鞄」シリーズ。第7弾は、こち亀の聖地である亀有で日々コツコツと努力を続けるパパさん店長!グランサックス 亀有アリオ店の鈴木店長の愛用バッグをご紹介します。
グランサックス 亀有アリオ店
店長 鈴木 辰弥
家族連れが多く行き交う亀有アリオ。巨大なショッピングモールの渦に揉まれながら、それでも負けじと細やかな接客を見せる1人の男がいる。彼こそが今回の主人公、鈴木店長だ。ここグランサックス 亀有アリオ店で店長になって3年、スタッフさんに鈴木店長の人柄を聞いてみたところ「とにかく真面目で仕事に対しての厳しさもあり、また優しくもあり、私たちの仕事ぶりをよく見ていてくれる とても心の広い店長です。」との完璧な回答を頂いた。スタッフからの信頼も厚い彼は、そのコンパクトなボディに海のような広い心を宿したパパさん店長でもある。子どもが生まれたことで独身時代よりも器が大きくなれたような気がすると彼は語ってくれた。
シーケーカルバンクライン
ビジネスリュック A4
リュックの中が綺麗に整頓できる!見た目も中身も美しいカタチ
このバッグは薄く見えますが収納力に長けていて、どこに何が入っているか分かりやすい。バッグの中で整理整頓がしやすいところが決め手で購入しました。折りたたみ傘も入りますし、僕は絶対に水筒を持ち歩きたいので収納力に関しても満足です。一番気に入っているのは背負った時のクッション性と雨に濡れても大丈夫なところ。それに、このスマートな形は今とてもトレンドで流行っているんですよね、僕も流行りに乗ってみました。
鈴木店長のリュックの中身。エコバッグは奥様に持たされているそう。水筒の中身は大好きな伊藤園のジャスミン茶。さらに探ってみるとトミカが2台、ランボルギーニとスズキのスイフト。そして息子さんが大切にしているパンダのお人形も出てきた。きっと取材されるパパを応援するために、そっと入れてくれたのだろう。
– 両さん像に1日の無事を祈る鈴木店長 –
亀有はコミックス『こちら葛飾区亀有公園前派出所』通称『こち亀』の舞台になった街であり、至る所に主人公・両津勘吉の像がある。
こち亀の大ファンというわけではなかった鈴木店長も、毎朝亀有に通っているうちに 自ずと両さん像を拝むように…。
両さんの明るい笑顔と陽気な雰囲気に心惹かれ、人目もはばからず敬礼ポーズも決めてくれた。撮影隊の無茶振りにも全力で答えてくれる真面目な鈴木店長。
マイケルリンネル ショルダーバッグ
沢山入って気楽に持てるバッグは子どもとの散歩に最適!
子どもが生まれてからはすっかり子ども中心の生活になりました。休みの日には一緒に公園や近所の神社で遊ぶのが日課になっています。そんな時にとても便利なのがこのショルダーバッグなんです。両手が空くので子どもと手を繋げるし、抱き上げることもできます。入り口も広く中のものがスムーズに取り出せるところも使いやすい。雨にも強いし、汚れてもサッと拭き取れるので 外に持ち出すバッグとしては本当に優秀だと思っています。
入り口が大きく、中も広々していて沢山入ります。ポケットも充実しているので、子どもと遊んだり走ったりしても中の物が散らかりません。僕は携帯、充電器、エコバッグ、手拭き、お財布…いろいろ入れていますね。