異色のタロット占い師ムンロ王子
時代の風に乗り、どこからともなく高笑いが聞こえてくる…。その声は、時に明るく時に厳しく人々の心に響き渡る。混沌とした世の中に忽然と姿を表した彼はタロット界の貴公子ムンロ王子その人だ。東大卒という経歴を持つ彼は、そこで培った理論的な左脳をフルに使い、感性に満ちた右脳で作られる『タロット』の世界に鋭く切り込む。左と右、表と裏、全てのバランスが整い融合した時に新たな道が開く…彼の姿からは、そんな普遍的なメッセージが垣間見えるようだった。全ての人が幸せになる権利を持ち、その権利は誰に奪われる物でもなく己の中で大切に育むべき1つの光だとしたら、彼はその光を解き放つ方法を知っている、類まれなプリンスなのだ。
ムンロ王子
東大法卒の異色のタロット占い師。10年で1万人以上を占い、タロット講座の生徒数は100名を超える。その他シャンソン歌手、朗読劇プロデューサーなどさまざま顔をもつハイブリッド・パフォーマー。スポーツ紙のサンケイスポーツで2年連続日本ダービー、2020年有馬記念の万馬券を的中させ、女性セブンから出版した本では2020年のコロナを予言して話題に。金髪に派手なメイクというオネエキャラでフジテレビ『ワイドナショー』、テレビ朝日『みえる』にも出演し人気上昇中。
風の時代とは
2020年12月のグレートコンジャンクションというビッグイベントを境に、時代は一気に地の時代から風の時代へ移行したと言われています。地の時代というのは『ひとつの所にとどまる』『積み上げる』『継続』などが大切にされていたんけど、風の時代は『風に乗って軽やかに高く飛躍する』という事ができるワクワクする時代なのよ。確かに不確定さを感じる怖さもあるけども、逆に言うと色々な事にチャレンジできる可能性が広がる、ステキな時代の到来でもあるから怖がらなくて大丈夫よ。
なぜ今タロットなのか
この世界に数ある占いの中で、タロットカードはとても歴史が深く流動的で、カードを引く人の状態によってメッセージが変わってくる。まるで風を読むようなツールなのよね。私は十数年タロットをやってきているけど、相談者の方々や世界の流れを見ても、昔とは何かが変わってきているのは確かよ。そんな中で私は、風の時代とタロットは相性が良く、完全に合致していると直感した。だから沢山の人にタロット占いを利用してもらって、自分の道を切り開いて行って欲しいと思うのよ。
占い師の役割とは
風の時代というだけあって非常に変化が激しく、今は先が見えない状況も重なり不安を持つ人々が増えているわね。そんな中タロットというツールが人々の迷いに1つの方向性を見出してくれる、いわば道標のような役割になってくれていると思うの。私はそれを伝える翻訳者ね。道に迷っている人に「あなたはどこへ行きたい?そこに行くにはこっちの道がオススメね」と、抜け道なんかを教えてあげたりとかね。
星座占いや姓名判断は『宿命』を映すもの、あなたの生まれ持った核を教えるものだけど、タロットは『未来』を見つけるものなの。その人がどう生きたいか、どこに辿り着きたいのか、それを一緒に探して見つけてあげる。それがきっと私達占い師の使命なんだと思うわ。
コラボ企画『開運財布』始動
面白い企画が始動しまして私ムンロ王子監修の元、タロットとお財布をコラボさせた『開運財布』を作る事になりました。あなたの運気と金運をググッとアップさせるような、エネルギッシュなお財布を作ろうと思うの。タロットとお財布でどのように開運させるか…。お財布にどのような仕掛けを作るか…。乞うご期待ください。