ドラスティック ザ バゲージ
博多駅店

店長　堤 剛

某日、福岡のとあるモール内で懸命に撮影にのぞむ１人の男性がいた。遠目からでも分かるオシャレなコーディネート、はにかむ笑顔から滲み出る気さくな人柄。彼こそがドラスティック ザ バゲージ博多店の堤店長だ。若く見えるが実は34歳のパパさんであり、店長歴７年のベテラン。この仕事を始めて1番面白いことは、店長自ら仕入れができることだという。お店に来てくれるお客様のことを想像しながら、こんなバッグが似合うのでは？と考えつつ仕入れができる環境に喜びを感じている。サックスバーの店長は年に２回、バッグを仕入れる場所「展示会」に参加すべく飛行機で東京に出張するシステム。展示会に初めて行った時は、とても緊張したと回想する。それでも、店長がバイヤーとして動けること、１つのブランドではなく沢山のブランドを扱える楽しさが、他の会社では味わえない醍醐味だと教えてくれた。