ドイツ・ベルリンのカスタムバッグブランド「Bagjack」から誕生したBAICYCLONとPLUGの別注が新登場。日常的に持ち歩けるスタンダードなデザインをベースに、〈BAICYCLON by bagjack〉ならではの機能性をプラスしたアイテムです。さらにBAICYCLONは、bagjackのハイコストモデルからタウンユース仕様に抑えられたシリーズで、手に入りやすい価格帯であることも人気の理由の一つです。どんなスタイリングにも馴染みながら、機能性も兼ね備えているため瞬く間にファッションの主役に。オールブラックで魅せる全8型をご紹介します。
表面は、全型共通でテフロン撥水コーティング加工が施されたコーデュラナイロンを採用。メインコンパートメントは全面裏地付きで、防水性を高めるとともに、ベタつきやすいコーデュラ裏側のPUコーティング面を隠す配慮が施されています。コーデュラナイロンは「強度・耐久性」「防水性」「軽量性」が高い評価を得ており、ヘビーユースにも耐えてくれます。
別注の特別仕様としてBAICYCLONのネームは牛革に素押し加工が採用され印象的な表情に。また全型共通で使用されているストラップにはシートベルトと同様の素材が活用されているため耐久性に強く、しなやかな素材のため身体にもフィットします。
ファスナー部分には最高級と言われるYKKファスナーが採用されており、コーティングに光に反射すると黒光りする素材が使用されているため、高級感を感じさせます。またマグネットが仕込まれているため、ファスナーがふらつかずスタイリッシュな仕上がりになっています。
容量24.5Lのバックパック。外装、内装各5箇所ずつポケットが付いており収納力の高いアイテムです。ストリートシーンに映えるフラップトップ型のバックパックで、フラップ内部もファスナーの開閉式になっており使い勝手も抜群です。
バックル部分には上下を近づけるだけでマグネットの力で簡単に装着可能なバックルを採用。スタイリッシュなルックスと片手でクイックリリースが可能な機能性がポイント。
デイパックの肩部分にはアジャスターがついており、長さを調整することでバッグと身体の距離を縮め、よりフィット感をアップさせることが可能です。バッグと背中が密着することで肩への負荷が軽減され、荷物の重さも感じにくくなる効果があります。
2型展開しているDAYPACKのうちLサイズは容量23.5L、15インチPCも収まる大ぶりなサイズ感。肩部分のクッション性の高さや、バックルが充実していること、バッグ自体の重さも軽量なため、たくさん荷物を入れても負担なく持ち運ぶことが可能です。
メインの荷室は2つに分かれており、利便性にも特化しています。背面に近い荷室は内装の全面がパッドになっており、PCやガジェット類も安心して収納できます。またPCコンパートメントを独立させた仕様はPLUG別注のみの特別仕様となっています。
小ぶりながらも財布としての役割をきちんとこなすコンパクトウォレット。コインはもちろんカードの収納部も充実しています。紙幣はコイン収納部を囲うように収納すると、取り出しやすく便利です。
ショルダーポーチは手持ち、斜め掛け、首掛けに対応する優れもの。内装にポケットが充実しており、小分けをしながらコンパクトに持ち運ぶことができます。財布やスマホなど必要最低限のものがしっかり収まる十分なマチ幅があり、頼れるアイテムです。
ミニマリストの新定番となりつつあるショルダーマルチポーチ。シーンに合わせてアイテムを足し引きすることで役割は無限大。カラビナを活用すればバッグにジョイントして仕様することも可能な万能アイテムです。
ウォレットは3つのポケットで構成されており、用途に合わせて小分けに収納可能です。マルチポーチの内装はクション性が高くなっているため、ガジェット類を安心して収納可能です。
ドイツのカスタムバッグブランド「Bagjack」のカプセルコレクションとして誕生した「BAICYCLON」
東ドイツ側に生まれたPeter Brunsberg氏は20歳のときにテレビで見たアメリカの自転車の メッセンジャーに魅力を感じて友人と2名でドイツ初のメッセンジャーサービスを開始。既存のバッグの問題点を解決したオリジナルのバッグを作りはじめると、プロのメッセンジャーの間で評判となり、 Bagjackが設立されました。
Stone Island のバッグのデザイン、ハリウッドの映画業界に向けたバックや小物の開発、 ドイツ政府 ・ 軍の SP 向け及び 特殊部隊向けの装備の開発などインダストリアルなデザイン工房として地位を確立。
BAICYCLON by Bagjack はベースの生地の規格からドイツ側と協議して、 Bagjack の機能性と DNA は保持しながらも、 リーズナブルに組み上げたカプセルコレクションです。