ブランド担当者が教える『推しアイテム』第2弾:kissora

kissora

サックスバーの掲げるオリジナルブランドを誰よりも知り尽くしたブランド担当者が教える『推しアイテム』をご紹介する企画。第2弾はkissora / キソラです。

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2012年5月22日、東京都墨田区・スカイツリーのお膝元にある商業施設 ソラマチの開業と同時に立ち上がり昨年10周年を迎えたkissora(キソラ)。地場産業の活性化と日本の職人による堅実なものづくりにこだわり、使う方の生活に寄り添ったアイテムを多く生み出しているMade in Japanのレザーグッズブランドです。そのブランド名には『時間』の概念が濃く含まれており、長い時間をかけて製品を愛してほしいという願いが込められています。

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今回kissoraがピックアップするのは男女別の人気アイテム3選。鞄、財布に分けて今まさにトレンドのアイテムから、長く愛されてきた定番アイテムまで幅広くご紹介します。また番外編では、職人の一面も持つkissoraのチーフエディターが登場し、自身の愛用しているアイテムを大公開していただきます。ぜひご覧ください。

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レディースバッグのおすすめNo.1は『オリーブヌメシリーズ』のリュックサックです。kissoraの中でもロングセラーのアイテムで2023SSより新色としてチョコがデビューしました。厳選された趣のある牛革を使用しており、「ベジタブルタンニン鞣し&オリーブオイル仕上げ」というナチュラルな素材を採用しています。柔らかくしなやかで身体に馴染みやすいのが特徴で、素上げのため、軽く仕上がっているのも嬉しいポイントです。

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女性の身幅に合わせた設計ですが、収納力は抜群。メインの荷室は仕切りポケットが2つ、ファスナーポケットが1つ付属されており、荷物を整頓して収納することが可能です。開口部はダブルファスナーになっているため、開閉もスムーズに行う事ができます。また、背面には両側にメインコンパートメントに繋がるファスナーがあり、荷物の出し入れをさらに簡単に行う事ができます。

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kissora キソラ
オリーブヌメ
リュックサック
No.KIOB-078
W28×H33×D11cm

¥28,600 税込 (本体 ¥26,000)

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kissora キソラ
マルシェ
トートバッグ L
No.KIMI-132
W36×H28×D13cm

¥20,350 税込 (本体 ¥18,500)

2023年より新たにデビューした新シリーズ『マルシェ』はシンプルなデザインを追求した牛革のバッグシリーズです。余計な飾りやパーツを排除している為すっきりとした見た目が印象的で、季節問わず幅広いシーンでお使いいただけます。また、セミアニリン仕上げの為、傷や汚れも比較的目立ちづらく扱いやすいアイテムです。

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kissora キソラ
リゾートメッシュ
スマホポシェット
No.KIMI-139
W12×H19×D5.5cm

¥6,600 税込 (本体 ¥6,000)

非常に軽量で柔らかな山羊革を使用したkissoraの定番シリーズ「リゾートメッシュ」の新型。コンパクトながらしっかりとマチがあるため、スマホだけでなくコンパクト財布なども収納できます。山羊革特有の軽さと柔らかさが魅力で、ちょっとしたお出かけにおすすめです。職人による手編みのメッシュがデザインのポイントで一点一点表情が違うのも魅力の一つです。熱処理による焦がし加工(グレージング加工)を施しているため、使い初めから少し使い込んだようなカジュアルな雰囲気を楽しめます。

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メンズバッグのおすすめNo.1は6号帆布 パラフィン加工 × 姫路白ヌメのボディバッグです。ナイロンではなくあえて帆布素材を採用することでカジュアルな印象を抑え、幅広い年代にお使いいただけるアイテムに仕上げました。カラーリングはネイビー、オリーブ、マスタード、ブラックに加え、グレーも新たにラインナップ。いずれもナチュラルなカラーリングなので、男女問わずお使いいただけます。

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メインに使用されているのは6号帆布で、表面にはパラフィン加工と呼ばれるロウのコーティングが施されているため、水が浸透しづらく撥水、防水に強い仕様になっています。使い込むことで生地がくったりと馴染み、より身体に馴染むラインを演出できます。また、かぶせポケットとべルト、引き手部分には姫路産の白ヌメ革を使用しており、革の経年変化も楽しむ事ができます。ベルト部分は持ち方に合わせて左右を変更することが可能で、太めの仕様になっているため、肩にかかる負担が分散され重さを感じにくくなっています。

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kissora キソラ
6号 帆布
ボディバッグ
No.KIBP-009
W17×H31×D7cm

¥14,520 税込 (本体 ¥13,200)

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kissora キソラ
日乃本帆布
サコッシュ
No.KIHH-016
W31×H22×D3cm

¥8,800 税込 (本体 ¥8,000)

日乃本帆布とkissoraのコラボレーションアイテムで、こちらもパラフィン加工が施されている為、撥水性の強いアイテムです。開口部はスナップボタンの開閉式で、シンプルな作りなので、ちょっとしたお出かけ、普段使いに特におすすめです。デニムを履き込む楽しみと同じく、使い込む事で使う方それぞれの味が出ていく様子を楽しめます。

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kissora キソラ
ブリリオ
トートバッグ L
No.KIIS-129
W38×H35×D10cm

¥14,850 税込 (本体 ¥13,500)

2023SSより新たにリリースした『ブリリオシリーズ』は、非常に軽量で、柔らかい素材を採用しています。ブラック、ネイビー、ブラウン、オレンジ、オリーブ、レッドのカラーバリエーションで輝くような発色が特徴のアイテムです。ポケットの付属がないシンプルな作りですが、マチがしっかりしているため、収納力に長けており、傷や汚れにも比較的強く、ビジネスシーンからプライベートまで幅広いシーンにマッチします。同シリーズで小物類も充実しているので、持ち物の雰囲気を統一することも可能です。

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レディースの財布おすすめNo.1は『ウォッシャブルナッパシリーズ』のがま口三つ折り財布です。ベジタブルタンニン鞣しの発色の良い国産牛革で、使い始めからしなやかで柔らかく手に馴染む質感が特徴的です。また、経年変化も顕著なため時間をかけるほど味わいを楽しめます。豊かなカラーバリエーションで自分に合うカラーをお選びいただけます。

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小ぶりな見た目ながらも機能面にこだわった本アイテム。カードが7枚収納可能で、コイン収納部は2箇所に分かれているため、自分仕様に使い分けられるのも嬉しいポイントです。開口部は人気のがま口仕様になっており、ナチュラルな中に華やかさと高級感を演出しています。コンパクトで軽量な仕上がりなので、小さめの鞄を好まれる方にもおすすめです。また、内装は表面に対してトーンを少し鮮やかに配したカラーリングで、使うたびに明るい印象を感じることができます。

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kissora キソラ
ウォッシャブルナッパ
三つ折り財布
No.KITL-111
W10.5×H8×D2.5cm

¥11,880 税込 (本体 ¥10,800)

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kissora キソラ
アテネ
L字ファスナー長財布
No.KIVP-057
W19×H10×D1.5cm

¥10,120 税込 (本体 ¥9,200)

1898年に創業した、ミラノ・ロンバルディアに社を構える老舗タンナーにて製作された「アテネシリーズ」よりL字の長財布がラインナップ。1970年代にレザージャケットの素材として大変人気の素材だったレザーシリーズをヴィンテージ・エフェクトとして、現代に復活しました。しなやかで軽く、艶やかな柔らかい牛革で、発色の良さも特徴的です。また、豊富なカラーバリエーションとともに表面と内装はバイカラーになっており、目をひく組み合わせになっているのも魅力です。

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kissora キソラ
ラスティック
三つ折り財布
No.KIAS-010
W10×H9.5×D3cm

¥12,100 税込 (本体 ¥11,000)

50年の歴史を誇るスペインのタンナー、Hosbo社にて特別なレシピで鞣され、ワックス仕上げの山羊革を使用した『ラスティックシリーズ』。経年変化が驚くほど大きく、使い始めのマットな質感は使い込む程に艶が増し、色は非常に深い色へと変化していきます。7色の豊かなカラーバリエーションで展開しており、マットな箔押しの白いブランドロゴもさりげないポイントです。表面と内装のカラーは統一されており、機能性にも優れた万能コンパクト財布です。

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メンズの財布おすすめNo.1は2023SSの新作『ダグラスシリーズ』の二つ折り財布です。ベルトにも用いられるほど無骨で強靭なイタリアンレザーを使用しメンズ向けに仕上げたアイテムで、伝統的なフルベジタブルタンニン鞣しの製法と上質な手触り、存在感で名のあるイタリア モンタナ社のレザーを使用しています。使い込むほど手になじみ素晴らしい経年変化を楽しめます。

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内装はシンプルながらも必要な機能を踏襲しており、流行り廃りのないスタイルで長くお使いいただけます。表面と内装で同様の革を使用していますが、最終的な仕上げを変えることで異なる表情を演出しています。またkissoraのブランドロゴを内側に収めることで、よりシンプルを追求し、様々なシーンに対応する仕上がりになりました。

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kissora キソラ
ダグラス
二つ折り財布
No.KIVP-179
W11×H9.5×D1.5cm

¥15,950 税込 (本体 ¥14,500)

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kissora キソラ
ナッパCB
三つ折り財布
No.KIVP-009
W10×H8×D3cm

¥12,650 税込 (本体 ¥11,500)

イタリアの老舗タンナー、バダラッシーカルロ社で作られた牛革を使用した『ナッパCBシリーズ』。イタリアに古くから伝わるバケッタ製法で作られた、フルベジタブルタンニンの牛革です。上質な艶を出す為、銀面(表面)に卵白と同じ成分のカゼイン(タンパク質)を塗って磨き上げています。使い込むことによって、さらに深い味わいを得ることができます。手間暇惜しまずに作られた、高級レザーです。コンパクトな仕上がりで内装のカードポケットは3箇所に限定するなどすっきりとした仕様ですが、小さい物だからこそ上質なものを選び、最低限の荷物で暮らしたい方にはぴったりのアイテムです。

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kissora キソラ
メンズカーフ
かぶせ長財布
No.KIPT-095
W19×H9×D1cm

¥26,400 税込 (本体 ¥24,000)

生後6ヶ月以内の子牛の革を意味する「カーフレザー」を使用したメンズ向けアイテムを展開する『メンズカーフシリーズ』。きめが細かく牛革の中では最高級とされている革で、国産のカーフを使用し丁寧に日本で縫製されたお財布です。薄いカーフレザーの特徴を生かした、しなやかでふわふわした柔らかなタッチ感で胸ポケットに入れても膨らみすぎない仕上がりになっています。また、表面はまっさらなデザインでシンプルな表情ですが、内装の生地にはストライプ柄を採用しており、ちょっとした遊び心をあしらっているのもポイントです。

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お店の店長が愛用している鞄を大公開しているサックスバーの定番企画「私の鞄」の番外編として、今回もブランド担当者が登場!第2回はkissoraのチーフエディターを務める倉持聡氏。チーフエディターの役職とともに職人の一面も持つ彼の愛用する鞄と財布を大公開いたします。

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私は普段の仕事では縦型のトートバッグを使用しています。実はこちらはkissoraで販売を行っているものではなく自作したもので、昨年、企画としてクラウドファンディングにて制作を行ったアイテムでもあります。『自分が使いたいもの』をコンセプトとして制作し、ポケットの位置や数、素材の選定や金具を使わない点など、こだわりをふんだんに盛り込み自分にとっての傑作バッグとしてプッシュしたアイテムでした。そんな「自分が使いたいもの」が、クラウドファンディングを通してほかの誰かの「持ちたいもの」に変わった時の感覚はとても嬉しかったなと昨日のことのように思い出されます。またそんな企画に挑戦してみたいです。

普段持ち歩いている小物は、ブラウン系のアイテムが多いですね。集めているというよりは集まってしまう方に近いのですが、やはり革製品を好んで使用しています。自分で持つものは自分で作ってしまうことが多く、この写真に写っているものだと、PCケース、ペンケース、ICホルダー、ポーチ、ケーブルホルダー、「3104 (=さとし)」が刻まれたキーホルダーは自作しました。経年変化する素材が好みで育てていく楽しみを感じながらどのアイテムも長く愛用しています。この中だとヌメ革を使用した名刺入れが一番のルーキーで、PCケースが一番の古株ですね。鞄自体は自宅に10個ほど持っているのですが、ほとんどが革のバッグです。ナイロン系の素材のバッグを持っていないのは特徴的かもしれません。また、休みの日にはサコッシュなど軽装で行動できる型を選ぶのですが、その時も持つものは変わらずブラウン系が多い気がします(笑)

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財布の場合は、個人用のコンパクト財布と家計用の長財布の2つを所持しています。革の経年変化が楽しめるものを持つことが多く、財布を選ぶ基準はいつも「素材」です。こちらのアイテムは『ナッパCBシリーズ』のL字コンパクト財布で、イタリアンレザーを使用しています。使い込むことで上質な艶が出て、深い味わいを楽しむことができます。オイルを多く含んでいるので傷に強いことも特徴です。

元々一つのものを長く使用するタイプで、財布も使い替える頻度はとても低いです。最近では店頭に置く経年変化のサンプルとしてkissoraのアイテムを使用することもあります。個人的には大きすぎないサイズ感を好んで使用しています。革は使い込むことで使った人の使い方に添って革が馴染んでいくのも魅力の一つなので、コンパクト財布の方が手にフィットしていく感覚を実感できるのも選ぶポイントの一つですね。自分にとってものづくりとは生活の一部のようなもので、仕事の合間や休日などにものづくりをする時間があると自分自身が「充電されたな」というような感覚になります。自分にとってはものづくりの要素はかけがえのないことですね。

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