ドラスティック ザ バゲージ
川崎ラゾーナ店

店長　塩田　圭蔵

学生時代は強豪の野球部で部活に打ち込み、横浜出身ながら阪神ファンという大の野球好きの彼は、ドラスティック ザ バゲージ川崎ラゾーナ店の店長、塩田圭蔵さん。新卒で一般企業に就職するが、バイヤーの夢を叶える為にアパレルの販売職へ転身。その後知人に誘われ、あくまでも「短期のつなぎの仕事」としてサックスバーへ入社するも、店長自らがセレクトし仕入れることができる自由度のある仕事に魅了され、今では店長歴１０年の大ベテランに。ひょんなきっかけで入社したが結果的に彼のバイヤーの夢が叶ったというわけだ。ハキハキとした話し方で豪快に笑い、取材班の言動にすかさずツッコミを入れてくれたサービス精神溢れる塩田店長。一緒に働く女性スタッフは、「いつもスパッと決断してくれて頼れる店長。裏表のないそのままの性格」だという。しかし「声が大きくてナイショ話ができないww」という証言も。その様子からも塩田店長の竹を割ったような気持ちの良い人柄が感じられた。そんな大ベテランの塩田店長は自身の店を「ギフトを選ぶお店として是非使って欲しい」という。「人にあげるものって、自分への買い物よりじっくり選ぶと思うんです。そんな大切な想いが詰まったお買い物のお手伝いができたら最高に嬉しいじゃないですか」と熱く語る。大切な人への贈り物を探しに、是非行ってみてはいかがだろうか。迷った時にはスパッと気持ちの良いアドバイスで背中を押してくれるはずだ。