父の日にプレゼントするバッグ!30~70代のお父さんが喜ぶおすすめのバッグを紹介します。

6月の第3日曜日は父の日です。日頃の感謝を伝えたいけれどちょっぴり照れくさいと感じている方は多いのではないでしょうか?感謝の言葉と一緒に素敵なプレゼントを送れば、お父さんは喜んでくれること間違いなしです。本記事では、バッグの選び方からおすすめのバッグまで幅広くご紹介します。

お父さんへのプレゼントにはバッグを。父の日プレゼントでありがとうを伝える

腕時計や靴にはこだわるけど、バッグのことになると興味や関心が薄れがちのお父さん。もう少しバッグにも気を使ってくれたらいいなと思う方は多いのではないでしょうか。なぜ、父の日のプレゼントにバッグがおすすめなのかその理由をご説明します。

バッグでオシャレを楽しめる

バッグといっても形や色はさまざまな種類があり、与える印象が全く異なります。バッグひとつでコーデの雰囲気がガラリと変わるのです。バッグは、料理でいう調味料のようなもので全体のファッションをととのえる効果があります。綺麗目のファッションならばレザーのセカンドバッグ、カジュアルファッションならばナイロン製の生地を使用したショルダーバッグやトートバッグなど、コーディネートに合わせて楽しめるのがバッグです。

バッグは使用頻度が高い

外出する際、荷物をまとめるのに大活躍してくれるのがバッグです。そんなバッグは日常生活には欠かせないアイテムです。そのため、使用頻度が高くお父さんに使ってもらえます。

長く使うことができる

バッグは耐久性が高い製品が多く、長く愛用することができます。商品によっては10年以上使えるものもあります。自分がプレゼントしたバッグを長い間使用してくれていたら、あげた側もとても嬉しいですね。食べ物や飲み物と違って、形として残るのがバッグのいいところです。

父の日に感謝が伝わるバッグの選び方は?

子供がくれたプレゼントであれば、なんでも嬉しいのがお父さんです。一方で、お父さんのニーズにあったバッグ選びをすれば、さらに喜んでくれるでしょう。どうすればお父さんが喜んでくれる商品選びができるのかをご紹介します。

軽いバッグを選ぶ

お父さんにプレゼントするバッグは、重いものより軽いものの方が喜ばれます。軽いバッグであれば、負担が少なく気軽に持ち運ぶことができるからです。仕事用で使うバッグはPCやお弁当、文房具など持ち運ぶものが多いので軽いバッグの方が喜んでもらえるでしょう。

収納力がある

収納力の低いバッグだと、バッグの中を整理整頓することが難しいので、中身がぐちゃぐちゃになってしまいがちです。スマホやボールペン、財布を個別で入れることが可能な専用のポケットが付いているバッグだと、常に綺麗にバッグの中身を整えておくことができます。

素材に配慮する

バッグの素材には、レザー、エナメル、スエード、キャンバス、ナイロン、ポリエステルなどさまざまな種類があります。それぞれの素材には長所や短所が存在するので、適切な素材で作られた製品選びができると良いでしょう。もしお父さんがドレスライクな服装を好むようでしたらレザーのバッグを、カジュアルな服装を好むようでしたらキャンバスやナイロンの生地を使用したバッグを贈るのナイスです。

使用するシーンを考慮する

プレゼントするバッグは仕事で使用するのか、それとも普段使用するのかを考慮する必要があります。もし、ビジネス使いするバッグを贈る予定なら、軽くて丈夫な機能性の高いバッグを選択すると良いです。一方で、普段使いするバッグを贈る予定なら、おしゃれでデザイン製が高く、長く使えるものが良いです。

父の日に人気の70代シニア男性向けのショルダーバッグ

まずは父の日のプレゼントとして定番であるショルダーバッグからご紹介いたします。ショルダーバッグは肩(ショルダー)からぶら下げるバッグのことを指します。そのため、ボディバッグやサコッシュなどもショルダーバッグの仲間に含まれます。ショルダーバッグの特徴としては、①両手が常に空く、②荷物をすぐに取り出せるという2点が挙げられます。

ショルダーバッグを使う場面に合わせて選ぶ

まずは、どのような場面でお父さんがショルダーバッグを使うのか想像してみましょう。仕事用で使うバッグならば、軽くて丈夫なものが喜ばれます。PCやお弁当を持ち運ぶとなるとどうしても重くなりがちです。そういう場合は、ベルト部分が肩への痛みや負担を和らげてくれるクッション製に優れたものがいいです。 一方で普段使い用のバッグならば、開口部がファスナータイプのものを選ぶのがおすすめです。ファスナータイプであれば、頻繁にものを出し入れする際、簡単にバッグの開け閉めができます。一方で、フラップを被せるタイプのバッグであれば、防犯性が高いので電車の中や人混みの中でも安心して使うことができます。

ショルダーバッグの素材を意識して選ぶ

バッグを選ぶ際は、特に使われている素材に注意して選ぶ必要があります。なぜならバッグが同じデザインやカラーであったとしても、使われている素材が違うだけで全然違う印象を与えるからです。ナイロン製のものであれば、ビジネスバッグとして使うことができますし、プライベート用のバッグとして使用することも可能です。

ショルダーバッグを使いやすいデザインで選ぶ

ショルダーバッグは人気が高く、さまざまなブランドから多くの製品が販売されています。 そのため、多種多様なデザインのショルダーバッグが存在します。しかし、若者層をターゲットにしている製品と、お父さん世代をターゲットにしている製品ではデザインが大きく異なるので、お父さん世代をターゲットにしているブランドからバッグを選択すると良いでしょう。

父の日はお出かけ好きのお父さんに、ボディバッグをプレゼントしよう。

ボディバッグは少量の荷物を入れるのに適したバッグで、ベルトを斜めにかけて装着するため密着性が高くバッグが揺れることなく持ち運ぶことができます。2011年頃からストリートブランドやモードブランドが取り扱い始めたことをきっかけに、流行し始めています。ボディバッグの特徴としては、①小さくて持ち運びが楽、②幅広い世代に人気でプレゼントに最適という2点が挙げられます。

ボディバッグのサイズで選ぶ

バディバッグのサイズ感はそのまま使いやすさに直結するので、慎重に検討する必要があります。小ぶりのものであれば、コーディネートのバランスを壊すことなく取り入れることができる上に、スマートな印象を与えることができます。しかし、スタイリッシュな見た目に惹かれて購入したものの、意外と荷物が入らなくてパンパン詰め込んでしまうと、野暮ったく見えてしまいます。その事態を防ぐためにも、少し大きさに余裕のあるものを選んでおくのがベターです。

ボディバッグの開閉方法で選ぶ

ボディバッグの開閉方法は、使い勝手を大きく左右する重要な要素です。ボタンの取り外しで開閉するのか、マジックテープで開閉するのか、ファスナーで開閉するのか等、念入りに検討したいポイントです。また、開閉部分が上下どちらに付いているのか、ファスナーはどちら向きに開閉するのか、お父さんが使用しているシーンを明確にイメージしてバッグを選ぶのが吉です。

父の日はおしゃれ好きなお父さんに、ブランドのセカンドバッグをプレゼントしよう。

セカンドバッグとは大きいバッグに入れる小さいバッグのことで、抱えて持ち運びするポーチタイプのバッグを指します。もともとは旅行や、出張時に使われる補助的な役割を担うものでしたが、時代の流れとともにメインアイテムとして使われるようになりました。 セカンドバッグと似たもので、クラッチバッグというものがありますが、名称が違うだけで同じものです。傾向としてセカンドバッグは分厚く、クラッチバッグは薄いデザインのものが多いです。また、若い層の方にはセカンドバッグではなく、クラッチバッグと呼ばれる傾向があります。 セカンドバッグの特徴としては、①冠婚葬祭などのフォーマルシーンで使用できる、②サブバッグとして使える、③バッグが原因でコーデが崩れない、という3点が挙げられます。

セカンドバッグの種類で選ぶ

セカンドバッグの種類には大きく分けてファスナータイプのものと、二つ折りタイプのものがあります。ファスナータイプのものは見た目がシンプルでコーディネートのバランスを壊すことなく調和することができます。また、収納や出し入れがしやすいのが特徴です。 二つ折りタイプのものは、袋状になっているものを二つに折りたたんで使用するタイプのセカンドバッグです。ほとんどの場合とってが付いているので、持ち運びが容易です。 それに加えて、ショルダーストラップが付いているものもあります。セカンドバッグとショルダーバッグの2wayで使用することもできます。

セカンドバッグのデザインで選ぶ

セカンドバッグを選ぶうえで、デザインやカラーも重要になってきます。シルエットがシンプルなぶん、尖ったデザインや変わったカラーリングの製品を選ぶことで、大きく印象を変えることができます。

セカンドバッグをサイズと容量で選ぶ

見落としがちですがセカンドバッグを選ぶ上で重要なのが、サイズと容量です。お父さんが普段どのようなものを持ち運ぶのかを確認した上で、サイズと容量選びの検討をしましょう。薄型のセカンドバッグだと、幅のあるものをしまうとバッグのシルエットが崩れてしますことがあります。マチありのセカンドバッグであれば、バッグのシルエットを崩す心配がないので、マチの有無は確認するようにしましょう。 またビジネス使いするようであればA4のファイルが入る少し大きめのバッグを選んでもいいです。

父の日には感謝の気持ちと一緒にトートバッグを。

トートバッグの「トート」は、アメリカの俗語で「運ぶ・背負う」という意味があります。1940年代アメリカで、もともとは氷を運ぶために開発されたバッグで、キャンバスなどの丈夫な生地で作られており、角型の手提げ袋のことを指します。 トートバッグの特徴としては、①荷物が取り出しやすい、②手に持ったり肩掛けしたりできる、③ビジネスからプライベートもで幅広く使えるという3点が挙げられます。

トートバッグを機能性で選ぶ

機能性の高いトートバッグを選ぶと良いでしょう。機能性の高いトートバッグの特徴は、ハンドルが長いことや収納力が高いなどが当てはまります。ハンドルが長いと肩掛けしやすいですし、収納力が高いと財布やスマホなど持ち運びが簡単です。

トートバッグを素材で選ぶ

トートバッグでよく使われる素材は、革とコットン、ナイロンの3つです。革であれば.上品な印象に、コットンであればカジュアルな雰囲気に、ナイロンであれば撥水効果があり機能性が高いです。

トートバッグを用途で選ぶ

ビジネスかプライベートのどちらのシーンで使用するのかで選ぶトートバッグが違います。ビジネスであれば革素材で、色はブラックやブラウンが好ましいです。またプライベートであればビジネスよりもカジュアルなトートバッグが良いでしょう。

父の日プレゼントにおすすめのブランドバッグ3選

父の日プレゼントにおすすめのブランドバッグを3選紹介します。どのブランドも上質で大人の男性の魅力を引き出してくれるバッグを提供しています。バッグ選びに迷っているのであればブランドから選んでみるのも良いかもしれません。

「オロビアンコ(OROBIANCO)」

オロビアンコ(OROBIANCO)1996年にイタリアで誕生したブランドです。『デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッションの意』をコンセプトとし、伝統的な職人技と現代的センスを融合させたアイテムを展開しています。オロビアンコ(OROBIANCO)のバッグは、ビジネスからプライベートまで様々なスタイルを引き立たせてくれます。

「スマートピープル(SMART PEOPLE)」

スマートピープル(SMART PEOPLE)は変わりゆく現代のライフスタイルの中で本当に良い物を作り、永く使ってもらうことを目的に日常をよりスマートにしてくれる製品を提案しています。コストパフォーマンスも高く、上質なアイテムがそろっています。

「エティアム(ETiAM)」

エティアム(ETiAM)は伝統的でシンプルなスタイルを基軸に、上質な素材、日本が誇る職人さんの手仕事にこだわった製品を提案しています。上品で大人の魅力を引き出してくれるアイテムを展開しています。

父の日ギフトに贈るバッグの予算相場とは?

父の日に贈るバッグの予算相場は、一般的に5000円から15000円だといわれています。 贈る側の年齢や立場によって価格帯は様々ですが、母の日にお母さんに贈り物をしているならば、価格帯を合わせてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。 今回は父の日のプレゼントに贈るおすすめのバッグについてご紹介しました。 仕事や子育てなど、家族のために一生懸命頑張ってくれるお父さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 父の日のプレゼントを選ぶ際に、この記事を参考にしていただければ幸いです。  

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