2021.04.12

子育てから家事まで、いつも頑張っているお母さんへ感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りませんか？母の日は、プレゼントを贈るのにピッタリの大切な日です。そこで今年は、母の日に財布のプレゼントはいかがでしょうか。
今回は、母の日に贈る財布の選び方からおすすめの色、予算相場などご紹介します。

5月の第2日曜日は母の日！

母の日は、毎年5月の第2日曜日と決められています。誰もが知っている行事ですが、その成り立ちは20世紀初頭にさかのぼります。1908年5月10日で母の追悼のために、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったことが起源とされています。
この風習は瞬く間にアメリカ全土に広まり、1914年には5月の第2日曜日が母の日として、公式に制定されました。これが日本にも伝わり、日ごろのお母さんの苦労をいたわり、感謝を示す日として定着しました。

母の日には財布を。母の日プレゼントに財布が最適な理由とは？

母の日のプレゼントとしてまず最初に思い浮かぶのが、カーネーションでしょうか。もともと白いカーネーションを贈ったことが起源なので当然ですが、プレゼントには、普段使いできるものが欲しいというお母さんも多いです。
そこで、おすすめなのが財布のプレゼントです。財布が母の日プレゼントに最適な理由を以下にご説明いたします。

使うたびに贈った人のことを思い出してもらえる

財布は毎日使うものです。使うたびに、プレゼントを贈った人のことを思い出してもらうことができるため、プレゼントとして最適なアイテムです。母の日という特別な日に財布をプレゼントすることで、思い出に残るプレゼントになるでしょう。

財布は買い替えのタイミングが難しい

毎日使う財布は、使用者本人が財布の変化に気付きにくいという特徴があります。また、ある程度高価なアイテムなため、気軽に買い替えるという訳にはいきません。そのため、母の日のプレゼントはお財布を新調するのにちょうど良いタイミングです。

財布を贈ることでお互いに運気アップ

風水的に財布をプレゼントすることは、運気を上げることにつながります。自分の金運を相手におすそ分けすることができ、自身のお金の流れが良くなるという効果もあるそうです。

母の日に春財布を贈ろう！

春に使い始める財布は春財布（張る財布）と呼ばれており、お金のたまりやすい縁起の良い財布であると言われています。母の日は、季節的に春になります。そのため、母の日に財布を贈ることは風水的にもピッタリなのです。

母の日に贈る財布の選び方とは？

特別な日に贈る財布の選び方には、様々なポイントがあります。贈る相手に合う財布をプレゼントすることで、より喜んでもらえるはずです。そこで財布選びのポイント、3つを解説します。

お母さんの好みの柄と色を選ぶ

間違いなく喜んでもらえるプレゼントを贈るためには、お母さんが今までどのような柄や色の財布を使っていたのかを知ることが大切です。お気に入りの色や柄というのが分かれば、財布も選びやすくなるはずです。

シンプルで落ち着いたデザインがおすすめ

子育てを卒業して、ある程度生活が落ち着いたお母さんは、シンプルなデザインを好む傾向にあります。あまり派手目のデザインの財布を贈っても、普段使いできない可能性があります。特に派手なデザインが好きということが分かっていなければ、奇抜なデザインの財布を贈るのは避けた方がよいかもしれません。

お母さんが、いつも使っていた形状の財布を贈る

世代にもよりますが、お母さんは機能性を重視して財布を選ぶ傾向があります。そこで、長財布とコンパクトな財布のどちらが使いやすいのかという点は非常に大切なポイントです。なるべく今まで使っていた財布と同じ形状の財布を贈るのがおすすめです。

お母さんが好きなブランドの財布を選ぶ

もし、お母さんの好きなブランドを知っているのであれば、お母さんの好きなブランドの財布を選ぶと良いです。お母さんが身に着けている服や小物と同じブランドの財布だと、統一感がありコーディネートを引き立たせてくれます。

機能性を考慮して選ぶ

機能性を考慮して財布を選ぶと、使い勝手が良いためお母さんに喜んでもらうことができます。機能性の高い財布を選ぶ際は、収納力の高さや小銭などが出し入れしやすいかどうかに注目しましょう。

母の日プレゼントにおすすめの財布の色とは？

母の日プレゼントにおすすめな財布の色は、お母さん好みの色が一番です。ですが、お母さん好みの色が見当たらない場合や、お母さん好みの色がわからない場合もあると思います。そこでそのような方向けに、母の日プレゼントに人気の財布の色をご紹介します。

母の日プレゼントに人気の財布の色は赤やピンク、ホワイトです。赤やピンクはカーネーションの色としてのイメージもあり、母の日プレゼントにピッタリの色です。赤やピンクのような派手な色が苦手な方には、ホワイトをおすすめします。ホワイトはどんな色にも合う色であるため、どなたでも喜んでもらえる色です。

母の日プレゼントにおすすめの赤の財布

赤のカーネーションの花言葉には、「母への愛」という意味が含まれております。赤のカーネーションの花言葉のように、赤は「愛」を連想させてくれます。また「愛」は赤が人に与える心理効果でもあります。
日頃の感謝や愛を伝えたい方に、おすすめの色です。

母の日プレゼントにおすすめのピンクの財布

ピンクも、母の日プレゼントに人気の財布の色です。女性らしい印象のあるピンクは、大人の女性にぴったりの色です。しかし、濃いピンクの財布を選んでしまうと幼い印象を与えてしまいます。そのため、薄いピンクの財布を選んであげましょう。

母の日プレゼントにおすすめのホワイトの財布

赤やピンクのような、少し派手な色を苦手とする方にはホワイトの財布をおすすめします。ホワイトはどんな色にも合う色であるため、どんなコーディネートにも合います。また、上品な印象があるため母の日プレゼントの色にはぴったりです。

赤やピンク、ホワイト以外におすすめのイエロー、ブラウンの財布

赤やピンク、ホワイトの財布があまりピンと来ない方に、他のおすすめの色の財布をご紹介します。イエローやブラウンといった色がおすすめです。どちらの色も、母の日プレゼントに人気のある色です。
イエローは明るい色であるため、活気溢れる印象を与えてくれます。
またブラウンは、落ち着いた印象であるため大人の女性にぴったりの色です。

母の日には、使い慣れた長財布をプレゼントしよう。

財布選びの際、財布の形について迷う方が多いかもしれません。そんな迷いがある方には、長財布をおすすめします。お母さんは、財布にレシートやカードなど多くものを入れます。長財布は収納スペースがしっかりとあるため、ポイントカードやレシートをたくさん持っておくお母さんには必要不可欠なアイテムです。
いつも家計のことを考えているお母さんにおすすめの母の日プレゼントです。また、長財布のメリットはお札が曲がらないことや、会計の際にお札や小銭の出し入れがスムーズであることです。お母さんは買い物の機会が多いため、お札や小銭の出し入れがスムーズであると、かなり楽に会計を行うことが出来ます。その点でも長財布は、母の日プレゼントの財布におすすめです。

母の日には、かさばらない二つ折り財布をプレゼントしよう。

先ほど紹介した長財布のデメリットに、サイズが大きいため持ち歩きが不便である点が挙げられます。しかし二つ折り財布であれば、かさばる心配がありません。外出の際、女性持ち物は沢山あります。例えばメイクポーチやハンカチ、香水、手帳、スマートフォンなどがあり、バッグがパンパンになってしまいます。二つ折り財布は長財布に比べて、コンパクトであるので、荷物がかさばるというトラブルを解決してくれます。

母の日には、今年も人気のコンパクト三つ折り財布をプレゼントしよう。

二つ折り財布よりも、さらにコンパクトであるのが三つ折り財布です。そんな三つ折り財布ですが、最近よく注目されるようになりました。その理由は、持ち歩く荷物を最低限にしたいという意識が最近になって強くなったからです。電子マネーやクレジットカードの利用率が増え、最近はキャッシュレスの時代になったことが影響しています。そのため三つ折り財布は、元々現金を持たないお母さんやこれから電子マネーを利用しようと考えているお母さんに、とてもおすすめです。

お母さんの還暦祝いには財布を。60代におすすめの財布とは？

60歳といえば還暦祝いの年齢です。還暦祝いとは、「暦が一巡するまで長生きした」ことを祝う行事のことです。そんなおめでたい行事がある60代に、財布をお母さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ここでは、60代におすすめの財布の特徴をご紹介します。

上質な革財布

60代の女性には、上質な革財布がおすすめです。革製品を身に着けているだけで、大人の女性としての品格を魅せることができます。また、天然由来の革は丈夫な素材が多く、長く使用することができます。

明るい色がおすすめ

まだまだ元気な60代の女性には、明るい色の財布がおすすめです。明るい色の財布であれば、持っていて良い気分で過ごすことが出来ます。まだまだ元気に過ごしてほしいという願いをこめて、プレゼントを渡すのが良いでしょう。

還暦祝いには、「赤」の財布を。

還暦祝いには、「赤」というイメージカラーが存在します。赤は、第二の人生が始まる、という意味や魔よけ・厄払いの意味があります。還暦は生まれた暦に戻るという意味であるため、赤はぴったりの色です。そこで赤い財布をプレゼントすることで、より良い人生をおくって欲しいという願いを伝えることができます。

思い出に残るプレゼントを。70代におすすめの財布とは？

70代の女性におすすめの財布は、先ほど紹介させていただいた60代の女性におすすめの財布とは少し違い、落ち着きのある色の財布をおすすめします。

70代の方におすすめできる財布の色

ブラウンや濃いグリーン、ネイビーといった色がおすすめです。また、革素材の財布であれば長く使用できるため、思い出に残るプレゼントになるのではないでしょうか。落ち着いた雰囲気の小物を使うことで、いつまでも上品なお母さんでいてくれるでしょう。

古希(こき)、喜寿(きじゅ)といった70代のお祝い行事におすすめの財布

還暦のように70代にもお祝い行事が存在します。70歳を祝う古希(こき)と77歳を祝う喜寿(きじゅ)です。還暦と同じように古希、喜寿にもイメージカラーが存在します。そのイメージカラーは紫です。そのため、紫の財布をプレゼントすることをおすすめします。

母の日に贈る財布の予算相場は？

プレゼントを選ぶ際にまず気にするのが、予算でしょう。だいたいどのくらいの金額が母の日プレゼントの相場なのでしょうか。
一般的に母の日に贈る財布の価格相場は7000円～15000円と言われています。それぞれ無理のない範囲で、より上質な財布を選んでみてくださいね。

母の日プレゼントにおすすめのブランド財布

ここでは、母の日のプレゼントにおすすめのブランド財布をご紹介します。efffy(エフィー)、kissora(キソラ)、Dakota(ダコタ)といったブランド財布がおすすめです。比較的お手頃な値段で、デザイン性も高いです。

efffy(エフィー)の財布

自分らしさとは？を知っている女性に気分が高まる心地よいアイテムを届けるをテーマにしたefffyからおすすめの財布を紹介します。働くお母さんに、上品さと機能美を持ち合わせた財布を提供します。

efffy（エフィー）は今春、母の日限定モデルの財布を発売しています。下記の記事でもおすすめの財布をご紹介しております。

kissora(キソラ)の財布

kissoraは、動物素材にこだわった財布を提供しています。時間やものを大切に、一日一日を丁寧に生きることへの憧れに繋がるような製品をつくり、シンプルな暮らしを目指します。

Dakota(ダコタ)の財布

天然素材の持つ自然な風合いと感触を持つダコタの財布は、本物だけが持つ質感を活かし使うほどに愛着が湧く、ナチュラルなスタイルです。ありのままでいて欲しいお母さんに贈るプレゼントとしてピッタリかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、母の日プレゼントにおすすめの財布について詳しくご紹介しました。カーネーションのような定番の母の日プレゼントではなく、財布のプレゼントなんていかがでしょうか？
母の日プレゼントに財布を選ぶ際に、この記事を参考にしていただければ幸いです。

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