今回は、男性用のリクルートバッグの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
コロナ禍で就職活動もオンライン化されてきましたが、選考が進むにつれて実際に企業を訪問して面接を受ける機会は増えていきます。その際、スーツや靴と同様に第一印象を左右するのがバッグです。この記事が、就活において大切なバッグを選ぶ際の参考になれば幸いです。
【メンズ 就活バッグ】選び方のポイント
リクルートバッグって、どんなものを買えばいいのか分からない…という方のために、選び方のポイントをご紹介します。基本をおさえて、自分にとってベストなバッグを見つけてくださいね。
手提げ型かつシンプルなデザイン
就活バッグは、手提げタイプでシンプルなデザインのビジネスバッグを選びましょう。シンプルなビジネスバッグは、見た目もスマートで面接官にも好印象。リクルートスーツと同様に、無地で装飾のないものを選ぶのが基本です。
色は黒がベスト！濃紺などのダークカラーも可
黒はフォーマルなカラー。就活バッグの色も黒がベストです。リクルートスーツに合わせて濃紺やダークグレーなどの黒に近いダークカラーでも良いでしょう。
A4ファイルやパソコンが入るサイズ
履歴書やエントリーシートなど、書類を持ち運ぶためにA4サイズのクリアファイル（22cm×31cm）が入るサイズを選びましょう。ノートパソコンを持ち歩く場合は、ご自分のパソコンが入るかどうか確認しておきましょう。
自立する／底鋲付き
面接の際、椅子の横に立てておけるよう、自立するタイプだとスマートです。底鋲（そこびょう）というバッグの底に金具が付いたものだと、床や地面にバッグが直接触れることを防げるため、汚れや濡れ防止になりおすすめです。
素材は本革、合皮、ナイロンなど
就活バッグは、フォーマルな印象を与えることが大切。そのためにも素材はカジュアルな印象のキャンバス素材は避け、本革や合皮、ナイロンなどのバッグを選びましょう。
ショルダーバッグやリュックになる2way、3wayタイプが便利
就活バッグの基本は手提げ型のブリーフケース（書類用のカバン）ですが、移動の際に肩掛けができるショルダーベルト付きの2wayタイプ、ショルダーバッグ＋リュックにもなる3wayタイプだと両手が空いて便利です。
ただし企業を訪問する場面ではショルダーベルトは付けたままにせず、外してバッグの中に収納しましょう。
リュックショルダーも同様に取り外し可能なものは外し、本体にしまえる場合は収納しましょう。
2wayタイプも3wayタイプもショルダーをしまえないタイプのものは就活バッグには不向きですので、購入時に確認が必要です。
防水・撥水加工だと安心
大切な書類やパソコンが入ったバッグが濡れないよう、防水・撥水加工されていると安心です。雨の日でもバッグに水滴や汚れが付くのを防いでくれます。
【メンズ 就活バッグ】機能別おすすめ6選
男性用リクルートバッグのおすすめ商品を、特徴ごとに6つご紹介します。自分にとって必要な機能は何か考えながら選んでみてください。
2way、底鋲付き、撥水加工のメンズ就活バッグ
2way、底鋲付きのおしゃれなメンズ就活バッグ
3wayでリュックとしても使えるメンズ就活バッグ
まとめ
以上、男性におすすめな就活バッグを選び方と合わせてご紹介しました。
就職活動は「お見合い」に似ていると言われます。ベストな相手と出会い、自分の良さを知ってもらうために、まずは相手に失礼のないよう身なりを整えるのがマナーです。本記事を参考に就活バッグを選んでいただき、あなたにとってベストな就職先が見つかりますよう、お祈りしています。
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